校長挨拶/教育理念・校訓・教育方針

校長挨拶

Go ahead!先へ進もう!

麻布大学附属高等学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。

2025年4月から校長としてのスタートを切り、気持ちを新たにして本校の発展に努めております。私が校長に着任した際、「先進~ Solid Intelligent Flexible Unique ~」という学校の構想を掲げました。生徒の皆さんが、揺るぎない信念、確かな知性、しなやかで柔軟な発想を持つ唯一無二の存在になれるような環境を提供いたします。

今の自分から一歩踏み出してゆくには、人との関わりが必要不可欠です。本校は付属中学校がなく、全員が高校入学から新生活を送るため、新たな関係を築きやすいです。

また、教職員も親しみやすい人ばかりで、生徒同士、教職員同士、そして生徒と教職員の間でもコミュニケーションを取りやすいと思います。生徒の皆さんには、お互いが適切な方法で自己主張し、考えの相違を理解し尊重する「アサーティブ・コミュニケーション」を通して、自分の目指す未来へ進んでいってもらいたいと考えております。

学校で仲間と過ごす時間は長い人生においてとても貴重な時間です。そのかけがえのない時間を麻布生として過ごしてみませんか。自分と相手を尊重し、他者とのコミュニケーションを通じて助け合いながら高校生活を楽しんでください。

校長 坪井 芳朗

教育理念・校訓・教育方針

教育理念

夢を語り、学問を追求・実践し、誠実なる校風の基、平和社会の建設に貢献する。

 高校の3年間は未来につながる大切な時間です。自分の能力の限界を決めつけずにさまざまな世界に飛び込み”自ら感じ・自ら考え”興味のあることにトコトン取り組んでください。その経験は「あなた」というフィルターを通して表現される個性であり”未来を拓く”力となるのです。初めの一歩を踏み出す時間と場所とチャンス…本校の教育環境を存分に活用してください。その時、その時期でなければできないことを精いっぱい満喫する3年間を送ってほしい 。それが私たちの願いです。

校訓

教育方針 未来を拓く力の育成

学力の向上

個性を伸ばし、生徒一人ひとりの進路に応じた確かな学力の定着と向上。

生きる力の醸成

豊かな人間性や望ましい社会性をそなえ、国際社会に対応できる人材の育成。

命の大切さへの認識

命の大切さを自覚させると共に、 人には博愛の心で接し、人の痛みが分かる人材の育成。

学校評価

本校では、学校運営の継続的な改善サイクルを確立し、教育の質の向上を図る目的で、学校評価を行っています。
毎年、生徒・保護者・教職員それぞれにアンケートを実施し、本校の自己評価委員会による検討後、
学校関係者評価委員会において学校運営の改善に必要な助言を基に、問題点の分析と改善策の立案を行っております。
 
 
 
 
 

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